清掃業務
基本方針
- パソコンを活用した計画、実施のスケジュール管理を行い作業ゾーン別清掃頻度、清掃方法をきめ細かく管理することにより、無駄を省き、清掃の品質を保ちながらコストの低減を図ります。
- 建築物の特色を十分に考慮し、清潔・美観の維持、建物の耐用年数の向上を図るとともに建物の内部及び周辺の居住環境の整備と保全に努めます。
- 環境衛生に注意し、浮遊粉塵・細菌等の発生、拡散を防止又、排出される汚濁排水その他が自然環境を汚染する物質を極力使用いたしません。
- 清掃作業者が一番身近に建築物関係の不具合を知る立場にあり、施設警備・設備管理等担当者にリアルタイムに報告・連絡・相談するシステムを構築いたします。
業務内容
- 日常清掃
- エントランス、フロア、トイレ等使用頻度が高く汚れの激しい箇所を常にクリーンにし、各種建築部材の特性を考慮し機器、洗浄剤、清掃方法を最適にします。
- 定期清掃
- 月1回あるいは数ヶ月に1回、天井、壁面、窓ガラス等をクリーニング又、フロアの洗浄、ワックスがけの実施を行います。
日常・定期を含め、壁面、扉、什器、備品等にも気を配り、バランスの取れた美観・衛生を清掃作業監督者及びビルクリーニング技能士の指導のもと業務を推進いたします。
代表的業務
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カーペットクリーニング
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ポリッシャー等業務
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外部ガラス清掃